当ブログは個人ブログですが参加をしている「韓国併合」100年市民ネットの企画を随時報告します。
「韓国併合」100年市民ネットワーク・公式サイト http://www.nikkan100.net/shimin.html 大きめの長机四台にまず並べました。 ピアノの上には積み重ねておきました。 講座呼びかけ文 来年2010年は、いわゆる「韓国併合」100年に当たります。「併合」=植民地化に ついて、「村山談話」(1995年)、「日韓共同宣言」(1998年)では、「多大の損 害と苦痛を与えた」と反省と謝罪の意を表明しました。 他方では、「併合は朝鮮の近 代化を進めた」「良い植民 地支配であった」などという言説がまかり通っています。 これが日韓関係に陰を落とし、日朝関係の正常化を阻んでいます。 こんな歴史認識 の隔たりと過去清算の未了を放置したままで 「韓国併合」100年を迎えては「未来志 向の日韓関係」などユメモノガタリでしかありません。 こんな状況を変えていくため、 市民ネットワークは運動を進め学習を重ねていき3月21日の企画に続き7月20日、10月31日、姜徳相 (カン・ドクサン)先生を講師にお招きし、『韓国併合の真実−日韓の100年を問い直す』のテーマで講演をしていただきました。 次回は11月21日土曜午後2時講演開始です。 みなさまのご参加をお待ちしています。 カン・ドクサンさんの講演は休みなし二時間半に及び「戦前篇」 は完結しないまま、次回11月21日の三回目最終講座は「戦後篇」にすると いうことになりました。 講演の内容は第一回の部分に触れたり時代も前後したのですが、大まか、閔妃殺害 事件から関東大震災にわたりました。 写真展示もほぼ合わせました。 講演終了後4時45分ころでも熱心に見入る参加者 大型の細長机が部屋には四台を利用。 講演開始前は江華島から20数番まで並べ、他はグランドピアノの上に平積みを数箇所。 講演の途中でメインの話の部分と入れ替え、終了後に再び鑑賞。 歴史の講座が目的で来た皆さんなので、当然かもしれませんが、開始前、 開始後と熱心に見続けていました。 講演開始前 1時15分くらいから2時まで展示。 講座中に内容と合わせ平積みと横並びを入れ替えました。 終了後 4時40分から4時55分まで展示。 関東で「写真展」のための会場に関しての情報を求めます。 「なるべく費用がかからない」という「都合のよい」条件が 前提ですが、協力をいただけるスペースを運営している方、 そのような場所を知っている方、ぜひ連絡をください。 全写真・図版とキャプションの展示が原則ですが、かなり 大きなスペースを必要とします。 三十枚程度の展示、他は平積みという変則でも、場所提供の 情報があればお寄せください。 また会員・会員外の自主開催を対象に「韓国併合」100年市民ネット・ 事務局で「写真展のための貸し出し」ルールを現在、検討中です。 関東での問合せは futei@jcom.home.ne.jp まで。 韓国「聯合通信」日本語版サイトでの10月10日京都、写真展の紹介 HTTP://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2009/10/21/0400000000AJP20091021001800882.HTML ブログ内リンク 大阪・ワンコリアフェスティバルでの写真展
by 1911124
| 2009-10-31 09:07
| 「韓国併合」100年市民NW
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